週刊・振り返り号
★私生活
引き続き春休みです。遊んだりもしました。
★執筆の状況
5000文字 書きました。
少ないですが小説の推敲なんかをしていたので仕方ないかな。
時間を計測するはずが、すっかり忘れてしまいました。
どのくらい推敲に時間を割いたのだろうか……?
★読書
今週はノルマなしだったのですが一冊だけ読みました。
「Fate/Requiem 1巻『星巡る少年』」
こちらはソシャゲ・Fate/Grand Orderとコラボが決まったので急いで読んできました。面白かったです。
星巡る少年、必ずGETします……!!
★映画
特になし。
★来週の目標
電撃に向けて推敲を続ける。
今週はちゃんと時間を計りましょう……。
本のノルマは五冊くらいにします。
映画のノルマはなし。
以上です。
週刊・振り返り号
1週間の執筆・読書の振り返り。
☆私生活
イベント(ぼかした言い方)や遊びがありました……。元々予定していたものなので、これは仕方ない。
時間がないは一番してはいけない言い訳……(と個人的には考えています)
☆執筆の状況
トータル 3800文字 書きました。
なるほど約10分の1……。
毎日コツコツできていない。
☆読書
3冊読む予定が、今週も1冊のみ。
奇想天外なトリック……と思わせて?
麻耶雄嵩先生のデビュー作です。
☆映画
見たかった韓国映画は見れずじまいでした。
友人と「ミッドサマー」2週目。
☆来週の目標
今週がダメダメだった理由は朝活が捗らなかった、やらなかったから(眠ったこと)ですね。
朝起きたら散歩するくらいの気持ちでいないと。
来週からは推敲にはいるので、文字数ではなく時間で表記したいと思います。
目標は1日6時間。1週間で42時間です。
映画、本のノルマは課しません。
とにかく、自作を読んで直す。
週刊・振り返り号
1週間の執筆・読書の振り返り。
☆私生活
春休みも残すところあと半分です。
頑張ってやっていきたい!
☆執筆の状況
トータル 30500文字 書きました。
既に先月に近い数字を叩き出している。
やればできることを証明してしまったので、やり続けなければなりませんね。
とはいえ3月6日(金)は友人とクトゥルフ神話TRPGをプレイしていて、気づけば深夜1時で0文字なんて日もあったのですが……。
毎日コツコツが肝要だぞ~と言い聞かせたい次第です。
はい。
☆読書
今週はまだ一冊だけ。
「今夜、世界からこの恋が消えても」一条岬さん
以下、ネタバレ感想です。
途中まではよくある恋愛小説のパターンだなと思っていたのです。
ヒロインちゃんが絵を描くことで記憶の一部を持ち越せるようになるという設定も未来に希望が見えて素敵だな、と思いました。
でも、まあ、そんな幸せが長く続くはずがないよな……という予感もしていました。
なにしろこの作品は電撃小説大賞の受賞作品ですからね。そんな甘っちょろい物語であるはずがないんですよ。
どうする? どうなる? と思いきや。
まさかの主人公くんの死…………。
どーんっとなりましたよ、これは……。
なるほど、そうくるかメディアワークス文庫……。
同じ恋愛小説の「君は月夜に光り輝く」では予めヒロインちゃんの死、への免疫が鍛えられていたわけですが、今回は違った。さくっと他界してしまった。
しかも、一日しか記憶が持たないヒロインちゃんは、当然、何にも記録しなければ主人公くんのことを忘れてしまうわけです……。
なんて悲劇なんだ……。
なるほど「今夜、この世界からこの恋が消えても」……。
けれど「消えた」ではなくて「消えても」、「ても」、なんですよね!!!(見えてきたぞ希望が!!!)
その通り、なんやかんやを経て、ヒロインちゃんは主人公くんの存在を知り、物語は終わります。
個人的には「今夜、この世界からこの恋が消えても、君は幸せになってね」みたいなことを主人公くんは言い残せないなりに、言いたかったんじゃないかな~と思いました。
素敵な恋愛小説でした。
☆映画
「ミッドサマー」
爽やかな失恋映画でした。
以下ネタバレです。
彼氏への明確な殺意に目覚めるまでの爽やかなストーリーだったなあと思いました。
グロテスクな部分が多いので、苦手な方はご注意を。
☆来週の目標
引き続き毎日3000文字チャレンジ。
余裕がある日は10000文字チャレンジもしましょう。
そうすれば月目標の90000文字を超えられるはず。
読書について。
「翼ある闇」「フィッシュストーリー」がもう少しで読み終わるので、来週中に読むこと。
本屋大賞の発表の前に「むかしむかしあるところに、死体がありました」を読み終えたいですね。とにかく何か3冊本を読む。
映画について。
韓国映画を見ようキャンペーン実施。
「殺人者の記憶法」「母なる証明」を観ようかなと思っています。
2020年2月の執筆・読書の振り返り
☆私生活
春休みです。先月の課題に追われていたときと比べると随分、余裕のある月でした。
☆執筆の状況
トータル 31030文字 書きました。
あれ、忙しかった1月より減ってる……。
大反省会ですよ、これは……!!!!!
1月ってたしか実質10日くらいしか書いてなかったはず……。
イベントとか遊んだりもしたけれど、この文字数は危険だ。
遊び惚けている場合ではない……。
☆読書
今月も8冊読みました。とはいえ先月よりも薄い本が多いかも。
「Cat 名画の中の猫」アンガス・ハイランド、キャロライン・ロバーツ
「リサとガスパールと一緒に ひとことフランス語」荒川久美子
「死後の恋」夢野久作
「月夜と眼鏡」小川未明
「息吹」テッド・チャン
「僕が僕をやめる日」松村涼哉
「自生の夢」飛浩隆
今月のナンバーワンは「自生の夢」です。「息吹」もめちゃくちゃすごいSF作品だったのですけれど。「自生の夢」の圧倒的パワーにもはや平伏するしかない。私もこんな素敵な読了体験を読者に与えたいものです。
☆来月に向けて
とりあえず毎日3000文字以上は書くこと!
翌日、その文章を全部捨てても構わないからとりあえず考えるよりも書く!
そして来月はトータル90000文字を超えるように頑張りたいと思います。
苦しみから産まれるものはあるのか?
創作大変だよ〜というだけの話です。
さて、電撃に向けて皆さん準備は整っているでしょうか?
私は絶賛、路頭に迷い中です。
わからない。
全然、自分の作品が面白いと思えない。
し、しんどみ〜!!!(清少納言は引けませんでした)
自分の作品に自信がないならまだわかるんです。
そういうときもあるなって、でも具体的にこことこことあそこが、ダメだ〜!!!ってわかるので辛い。
ならそこを直せという話なんですけど、それに代わるアイディアが浮かばな〜い!!
時間があれば思いつくというものなのか、本を読めばいいのか、映画を観ればいいのか、私はどうすれば。
アマゾンの奥地に辿り着いてしまう……。
さて、4月の私の日記を読むのが楽しみになったところで今日はこのへんで終わりです。
悔しいやら苦しいやらでつらみ〜(清少納言、ほしかったな……)
2020年1月の執筆・読書の振り返り
2020年1月の執筆の状況や読んだ本をまとめていきたいと思います。
☆私生活
12月から課題に追われてかなり忙しい時期だったので、今月はあまり執筆はできないだろうなと考えていました。
☆執筆の状況
トータル 39,200文字 書きました。
課題が20日に終わり、それ以降ほぼ毎日書いていたのが大きかったようです。
やはり月の初旬、中旬とは書けませんでした。
☆読書
忙しいと言いがらも8冊の本を読むことができました。
ストレスがたまると本を読む傾向にあるようです。笑
「私、息してる?」てんちむ
「むらさきのスカートの女」今村夏子
「メモの魔力」前田裕二
「生き残るための小説家戦略」わかつき ひかる
「探偵はもう死んでいる」二語十
「私はあなたの瞳の林檎」舞城王太郎
「死んだら飛べる」S・キング 他
「孤島の鬼」江戸川乱歩
「dele(2)」本多孝好
☆来月にむけて
既に2月がスタートしてしまいましたが。
電撃小説大賞への作品を書き続けること。
すでにカクヨムにあげている作品はさらにブラッシュアップしていきます。
あとは、リフレッシュもかねて、2月締め切りのコバ短(短編小説新人賞)に投稿予定です。
はじめての投稿なのでドキドキしますが、頑張ります。
「死んだら飛べる」
「死んだら飛べる」(スティーヴン・キング、ヘヴ・ヴィンセント 編)を読みました。
飛行機で読むには怖すぎる短編集。
特に怖かった(面白かった)のは以下。
「高度二万フィートの悪夢」(リチャード・マシスン)
「戦争鳥(ウォーバード)」(デイヴィッド・J・スカウ)
「空飛ぶ機械」(レイ・ブラッドベリ)
「乱気流エキスパート」(スティーヴン・キング)
どれも面白かったです。